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各種報告

投稿日時: 2011年07月29日 (2018 ヒット)
 標記研修会を、第1回(7月6日(水)、7日(木):参加者56人)、第2回(7月27日(水)、28日(木):参加者48人)と2回開催いたしました。
 この研修会は、平成22年4月1日付けの厚生労働省医政局長通知に基づき、特養において、介護職員に対して医療的ケア(喀痰の口腔内吸引、胃ろうによる経管栄養)に関する指導教育ができる看護職員を養成することを目的として開催したものです。

 第1日目は、まず、県長寿社会課からの行政説明を行い、本研修会実施の経緯・目的、医療的ケア実施のための要件、社会福祉士及び介護福祉士法の改正について、背景、医行為の法的取扱い、今後の対応等について御説明いただきました。

 つづいて、高齢者福祉総合施設ももやま(京都市) 園長(看護師)の田中涼子先生に御講義いただきました。
 田中先生は、厚生労働省に設置されておりました「特別養護老人ホームにおける看護職員と介護職員の連携によるケアの在り方に関する検討委員会」の委員をお務めで、特養における医療的ケア提供体制の在り方について検討されたメンバーのお一人です。
 講義では、これまでの経緯・背景や施設での具体的事例を交えながら「特養における看護職員と介護職員によるケア連携協働の在り方」、「利用者へ適切なケアを提供するための具体的な取り組み」、「高齢者及び医療的ケアに関する倫理、法規及び多職種連携」、「安全管理とリスクマネジメント」という幅広い内容を長時間にわたり熱心に御指導いただきました。

                田中涼子先生           講義の様子
 
 1日目の最後は、山口県の指導看護師5人、田中涼子先生、県長寿社会課職員が参加して、パネルディスカッションが行われました。
 ディスカッションでは、指導看護師から自施設でのケア連携協働研修の実施状況についての報告、施設から寄せられた本研修についての質問への回答が行われ、田中涼子先生から御助言を、県長寿社会課からは通知内容や法改正についての解説をいただきました。



 第2日目は、まず午前に、指導看護師から「高齢者の心身機能の変化」、「口腔内吸引、経管栄養におけるケア連携の指導ポイント」について講義が行われました。
 つづいて、午後からは、医療法人起生会 表参道吉田病院(熊本市) 副院長 田中不二穂先生から「呼吸器のしくみ、喀痰を生じる疾患」について、医療法人相川医院(山口市) 院長 相川文仁先生から「消化器系のしくみと働き、経管栄養が必要となる疾患や病態」について御講義いただきました。
 
               田中不二穂先生          相川文仁先生

 最後に、各施設でのケア連携協働研修の実施状況等について参加者間による意見交換を行い、2日間にわたる研修会を締めくくりました。

 なお、社会福祉士及び介護福祉士法の改正概要については、本会ホームページのお知らせに掲載しており、各施設研修での参考資料については、会員専用ページで掲載しておりますので、それぞれ御参照ください。

投稿日時: 2011年06月27日 (1138 ヒット)
 去る6月17日(火)、18日(水)の2日間、386人御参加をいただき、「平成23年度 山口県老人福祉施設相互研修会」を山口市のホテルかめ福で開催いたしました。

 第1日目は、開会式典、基調報告、分科会、交流会が行われました。
 開会式典では、県老施協会長表彰、フォトコンテスト2011の表彰式典が行われました。
 会長表彰は、今年度の受賞者107名を代表して、養護、特養、軽費老人ホームの各代表者へ麻生会長より表彰状と記念品が授与され、受賞者代表の石井啓司さん(特養 恵光苑)より謝辞がありました。

麻生会長より会長表彰表彰状と記念品の授与(左)、フォトコンテスト会長賞の表彰状と賞金目録の授与(右)

 フォトコンテスト2011は、すでに御案内のとおり応募84作品から10作品が各賞を受賞し、受賞者を代表して会長賞を受賞された山本太郎さん(特養 小郡・山手一番館)に、麻生会長より表彰状と賞金の目録が授与されました。
 フォトコンコンテスト応募全作品は、会期中ロビーに展示され、多くの方が足を止め、鑑賞されていました。なお、次年度もフォトコンテスト2012が開催されます。

 分科会では、全27施設の発表者が6つの分科会に分かれ、実践や事例の分析、考察、調査報告などの発表が行われ、質疑や意見交換、助言者からのアドバイスにより大変有意義な分科会となりました。

興味深い発表と質疑、意見交換が行われた分科会

 第2日目は、分科会報告、講演が行われました。
 分科会報告では、各分科会の座長より分科会での発表内容や質疑、助言の概要について報告がありました。

 講演では、ユーロ・ジャパン・コミュニケーション社 代表の小島ブンゴード孝子さんを講師にお迎えし、『つらい介護からやさしい介護へ』と題して、御指導いただきました。
 講演では、介護する人、される人どちらにもやさしい北欧式トランスファーについて、その概要をお話しとデモンストレーションにて御披露いただきました。
 参加者のみなさんも熱心に受講され、声かけの方法や身近なものの活用例、姿勢や体重移動の工夫など小島さんの提案する内容に聞き入っておられました。
ベッドや椅子等を使用したデモンストレーションの様子

 御参加いただいた皆様をはじめ、発表者、座長、書記、運営スタッフ等、研修会に御協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 講演で小島ブンゴード孝子さんが紹介されました書籍の詳細は、ユーロ・ジャパン・コミュニケーション社のホームページをご覧ください。
 http://www.eurojapancom.jp/jp/web/04_books/index.html

投稿日時: 2011年05月31日 (1415 ヒット)
 平成23年5月26日(木)に「意思疎通の図れない入所者へのアプローチ」をテーマに、アセスメントの望む視点や職員間連携によるケアプランの作成、日々の効率的な記録の仕方について、事例や演習を通じて学ぶことを目的として、表題の研修会を開催しました。
 講師は、平成21年度の個別ケア研修会でもお招きした、兵庫県高砂市にあります貝塚ケアサービス研究所の貝塚誠一郎 代表に御指導いただきました。

                講師の貝塚誠一郎 代表           グループに分かれての演習    

 午前は、講義・グループワーク「施設ケアプラン作成のためのアセスメントの視点及び職員間の情報共有について」、参加者への質問を交えながら、御指導いただきました。
 午後は、作成演習・講義「意思疎通が図れない入所者の事例をもとにしたアセスメントと施設ケアプランと記録」と題して、参加者が持ち寄ったアセスメント票、施設ケアプラン(施設サービス計画書)などの書類を情報交換し、そのうち1名分の書類を、貝塚先生の示された記載見本例に沿って作成し直す演習を行いました。
 最後に演習の成果について発表とまとめを行い、研修会を終了しました。

 参加者の皆様、雨の中、御参加いただき、ありがとうございました。

投稿日時: 2011年05月26日 (1046 ヒット)
 平成23年5月17日(火)、18日(水)に今年度の運営研修会を行いました。
 まず、17日(火)は、山口県社会福祉施設経営者協議会との共催により役員セミナーを開催いたしました。講師は、千葉県八街市にあります社会福祉法人光明会 CEO(常務理事)、障害者支援施設「就職するなら明朗塾」前総括施設長の内藤晃氏をお招きして、「施設長の資格~施設の舵取り指南~」と題して、御講演をいただきました。
 講演では、施設長に求められる資質や考え方をはじめ、人材育成をはじめとした福祉マネジメントについて御示唆いただきました。

              熱心に講演される内藤晃 氏       部会協議の様子(写真は、特養部会

 つづいて、養護、特養、軽費の施設種別ごとに部会を行い、経営の充実や機能強化、課題とその解決策について、協議が行われました。

 翌18日(水)は、山口県老人福祉施設協議会 総会、山口県老人福祉施設長会議(県行政主催)が行われました。
 総会では、まず冒頭に、この度の役員改選により御退任された内海一潔様と大來惠真様に、会の発展への貢献と永年の御功績に対し、感謝状の贈呈が行われました。
 議案審議では、平成22年度の事業報告及び決算報告が上程され、承認されました。
 
              麻生会長より感謝状の贈呈                総会の様子
 

投稿日時: 2011年04月25日 (1233 ヒット)
 介護のふれあいを通じて共有された喜びや感動の数々を多くの人に伝え、介護現場のイメージアップを図るために今年も「フォトコンテスト」を実施しました。テーマは「笑顔と元気」でした。
 県老施協会長、副会長、広報委員、県内でご活躍のプロカメラマン栗林和彦氏に審査を行っていただきました。

審査の方法は、次のとおりです。
 ご応募いただいた全84作品は、A4サイズで現像され、エントリーナンバーと作品名のみが表示されている状態で審査が行われました。(施設名や応募者名は、伏せた状態で審査を行いました。)
 先に、プロカメラマン栗林和彦さんに、栗林和彦賞の1作品を決定していただきました。
 栗林和彦賞を受賞した1作品を除く、残り83作品を県老施協会長、副会長、広報委員の7名で審査が行われました。
 第1次選考として、7名の審査委員が一人5作品ずつ投票し、得票の得た作品が第1次選考通過となりました。
 第2次選考では、審査委員が一人3作品ずつ投票し、得票の多いものから、会長賞(1作品)、優秀賞(3作品)、入選(5作品)を選考しました。
 以上のように、厳正な審査を経て、決定された受賞作品は、次のとおりです。

《フォトコンテスト2011受賞作品》

 なお、受賞者は、6月14日(火)、15日(水)で開催される本会主催の相互研修会の表彰式典において、表彰が行われます。
(表彰式典は、14日(火)です。)

 今年度もたくさんのご応募をいただき、どうもありがとうございました。フォトコンテスト2012でも、たくさんのご応募をお待ちしております。
 

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